生活スタイルを見直せる

肥満治療の基本は生活の見直し

若いころの肥満は治りやすいですが、30代~40代になると簡単にはいきません。食べすぎも大きな原因ですが、中年世代からの肥満は代謝の低下が響いてきます。20代のころは不規則な生活をしていても代謝はある程度高く維持できますが、30代以降になるとそうはいかないのです。特にひとり暮らしだと生活スタイルは誰かと比較できないため、自分の生活が普通だと考えてしまいがちです。
医療機関で肥満治療を受けると、改善するべき生活習慣のアドバイスをしてくれます。炭水化物を減らしたほうがよい、日々の生活にウォーキングを取り入れる、冷え性を改善していくなど。自分では気づかない悪習慣に知ることが肥満治療の第一歩となります。10年前と現在では体質が違い、同様のダイエットは通用しないことが多いと認識してください。

食生活の見直しと運動生活を

人間の身体は年齢を重ねるほどデリケートになりやすい性質があります。例えば食事の嗜好が変わるだけで肥満を招くことがありますし、腰痛を発症することで運動不足になって代謝不良を引き起こすこともあります。医療機関での肥満治療においても、食生活の見直しを基本として運動を追加した生活習慣を求められるでしょう。
食生活で注意したいポイントは炭水化物を摂りすぎないこと、就寝前にはなるべく食べないこと、食事回数は1日3回にすることです。血糖値の上昇や胃腸のトラブルは肥満につながりやすいので注意です。
運動は軽いメニューでかまわないので、毎日または1日おきに実践しましょう。ハードな運動を選択する必要はなく、無理なく継続できるメニューで問題ありません。

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